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Vol.006 「バフェットの教訓」メアリー・バフェット, デビッド・クラーク(徳間書店)

『バフェットの教訓』
メアリー・バフェット著), デビッド・クラーク(著)
徳間書店
2008/1

【オハマの賢人の叡智に耳を傾けよ】

こんにちわ、鹿田尚樹です。

今週の一冊は「オハマの賢人」ことウォーレン・バフェット氏に関わる一冊です。 『バフェットの教訓』をご紹介。

「人は二つの方法でしか学べない。一つは読書によって、そしてもう一つは  自分より賢い人々との付き合いを通してである」

アメリカの映画俳優ウィル・ロジャースのことばです。

鹿田の人生哲学の多くは、バフェット氏に多くの影響を受けています。 彼の「投資」を通して人生を語るその人生訓が、まさにオハマの賢人と 呼ばれるだけの叡智にとんだ言葉であることがわかります。

「悪い人と良い取引はできない」

「(悪い人を見分ける)法則は単純明快だ」
「誠実な人には、普段から誠実な行動をとる傾向が見られ、不誠実な人には、その傾向が見られない。」
「両者を混同しないことが、肝要である。」

不正直な人とビジネスをすると、後で大きな痛手を被るはずです。

鹿田は学生時代からバフェットに関する書物を読んでいますが、 社会での経験を踏むごとに彼の叡智の素晴らしさを感じます。

「強欲」「無謀」「愚行」「臆病」「嫉妬」
人生にはあらゆる障害が起こるときがきます。

そんな障害を迎える前に、本書から少しでも人生の軸を得ることをオススメします。 人間、人生の思考哲学に1本軸があれば、草々なことでぶれることはありません。

もし、いつも揺らいでしまうような信念・人生哲学であれば、 あなたは多くの判断に時間を費やさなければならないはずです。

私の中では、現代に生きる最高の賢人であるバフェット氏の 叡智にとんだ言葉を参考にすることをオススメします。

ぜひ、彼の言葉に耳を傾けてみてください。

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<今日のブックエッセンス> (気になる10フレーズ)
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・ 信望を得るには二十年かかり、信望を失うには五分とかからない。
→ このことを考えれば自ずとやり方は変わってくるはずだ。

・ 習慣という名の鎖は、抜け出せないほど重くなるまで、軽すぎて存在を感じることができない。

・ 金を持っていれば、ある程度周りの環境を面白ろおかしく変えることができる。しかし、いくら金を持っていても、愛情や健康を買うことはできない。

・ 商品を大衆化して儲けを増やすのは簡単だが、大衆路線から高級路線へ戻るのは難しい。

・ 今日、誰かが木陰で涼をとれるのは、ずっと昔、誰かが気を植えておいてくれたからである。

・ 時代遅れの原則は、もう原則でもなんでもない。

・ 人は経験から学ぼうとするが、他人の経験から学べるならそれに越したことはない。

・ 人間には、簡単なことを難しくしたがる、ひねくれた性質があるらしい。

・ 頭を回転させて考えを整理したいとき、文字にしてみることほど効果的な方法はない。

・ 我々が歴史から学ぶべきなのは、人々が歴史から学ばないという事実だ。

◆目次◆

・ リッチになる方法と、リッチでいつづける方法
・ ビジネスの覚悟
・ 恩師を持つこと
・ 学ぶとは何か
・ リーダーの条件
・ あなたが避けるべき人々
・ 分散投資をしない理由
・ 規律正しさ、思慮深さ、忍耐強さ
・ 強欲の罠
・ 売り時と去り時
・ 注意すべきあやまち
・ あなたの能力範囲
・ あなたが支払う価格
・ 株式市場の愚かさを利用せよ

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